🍀あなたの忘れがたい、愛する猫さんのメモリアルアートをお作りします。

小さかった頃の思い出

旅立ったあの子も
家に迎えた時は本当に小さかったな。
やんちゃだった頃の姿を懐かしく思い出す時があります。

家に慣れるまでは身を低くして歩いていたっけ。
それなのに、家に入ってきたトンボを追いかけて
レースのカーテンに飛びついてぶらさがったり、網戸をよじ登ったり。
毎日笑いが絶えなかったよ、ありがとう。

そんな気持ちを込めて、小さかった頃の姿を制作しました。
小猫の時の姿はなぜか鮮明に思い出されますね。

雲の上の子猫
雲の上でキョトンとしたお顔
二匹の方が楽しいね
雲の上の二匹 額入り
お部屋に飾りました

花のイラストとアレンジ

こちらはイラストレーターで丁寧に描いた花と子猫をアレンジしました。

私の大好きなレースフラワーと子猫です。
レースフラワーは茎が細く、風にゆらゆらする風情がとても気に入ってます。
ねこじゃらしみたいで、猫ちゃんも好きかも・・・?

そして黄色系の小ぶりなダリアとユーカリと子猫です。
今にも蝶々に向かってジャンプしそうです。

猫は小さくても狩猟本能はあり、獲物を狙う時は身を低くしてお尻をフリフリ。
本気になると瞳孔が開いて、そこからダッシュするんですよね。
その姿がとても可愛いです。

子猫とレースフラワー
涼しげなレースフラワーと子猫
子猫とダリア
黄色のダリアで華やかに

可愛らしい姿を額に入れてお部屋に飾るとこんなふうになります。
大人のインテリアにマッチするように、背景色は落ち着いたくすみカラーを使っています。

黒の額縁で柔らかな雰囲気を包んでいます
可愛らしい子猫の表情を永遠にとどめて

夏雲のかなたへ思いを馳せて

今年も暑くなりそうですね。
6月に入ってすぐに30度越えの日が続き、やはり涼しげな絵が欲しくなります。
次の作品は夏の雲や涼しげな水色をベースに花々をアレンジした作品です。

一枚目は遥か遠くに夏の入道雲を配置。
そしてあえて花々はモノクロで涼しげにし、猫さんを強調しました。
この猫には青年期のような凛々しさを感じます。
画面には少しざらつきを加えて、レトロな雰囲気を出しています。

二枚目はふわふわの雲とカラフルな花々に鎮座する猫。
黒目がちでとても可愛いお顔立ちなので、こちらはちょっぴりファンタジー要素を出してみました。
背景の空にもたくさんの花々が浮かび、白い蝶々も飛んでいます。

このようにそれぞれの猫さんの表情に合わせて、色々なタイプでお作りしています。
あなたの心に浮かぶ猫さんは、今どんな風景の中にいてほしいですか?

猫と花と雲
入道雲と咲き乱れる花と猫
お花畑の猫
無限のお花畑と蝶々と猫のファンタジー

額に入れてお部屋に飾れば、いつでも心で話しかけることができますね。

青い壁紙に落ち着いたアートとして
つぶらな瞳で見下ろしています 優しげな雰囲気で

ご興味のある方は、お問い合わせのページからお気軽にご相談ください。
ご相談は無料で承ります。

今月のおまけ

父の日に寄せて

今月は父の日がありました。
そこで男性メインの写真コラージュを作ってみました。

一枚目は渋めのダンディーなおじさまです。
古い時計とゴールドの文字で
落ち着いたお父さんのイメージです。

私の父はこんなダンディーではありませんが
夫は似ているかもしれません。
頭の形が・・いやヘアスタイルが、と言い直しましょうか。

人生は厚みを増し、そして髪はそれに反比例する。
いいんです、それで。それが人生。

父の日に寄せて
時の重みを感じるいぶし銀の雰囲気で(ゴールドだけど)
モノクロ男性の肖像
怪しげなたたずまいで一枚

そして二枚目は本当に二枚目・・笑
これは単にミステリー好きな私がハマった画像を使ってみたかっただけです、悪しからず。
絶対に何かたくらんでいそうなこの表情。
ヒッチコックの『サイコ』のアンソニー・パーキンスを思い出しました。(1960年 モノクロのホラー映画)

サイコの主人公ノーマン・ベイツの少年時代を描く連続ドラマ『ベイツ・モーテル』ではグッド・ドクターで有名な
フレディ・ハイモアがその役を演じています。
彼は『チャーリーとチョコレート工場』の子役の時から
とっても上手い役者さんなので
きっと怖いんだろうな、と思って見ていないんですが
アメリカではドラマがヒットしたようです。
見た人がいたら感想を教えてくださいね。

話がすっかりそれてしまいました。

私の父はもう94歳になり、3年前から老人ホームでお世話になっています。
認知症が進み、もう私のこともわからなくなっています。
それでも面会に行き、全く意味のなさない話に相槌をうち「元気で良かった、また会いに来るからね」と声をかけて別れます。

先日甥っ子夫婦と面会をした帰りには、よろよろとした足取りでエレベーターの前まで付いてきました。ニコニコとしてエレベーターのドアが閉まるまで見送ろうとしてたのでした。
もう誰のこともわからないのに、「お客さんは最後まで見送ろう」という姿勢にあとからじわじわきました。どんなに認知症が進んでいても、やっぱり父はいい人なんだな、とその光景を繰り返し思い返して涙が出そうになりました。

夏の日
猫さんでも使ったけど女性もハマる 蝉の声が聞こえそう

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。最後は爽やかな夏らしい画像をお届けしました。
高温多湿な毎日ですから、皆さま体に気をつけてどうぞ元気にお過ごしくださいね。